たんどくこうどう

東海エリアはこのイベントのトップバッター。
今後のネタバレになるかどうかはわかりませんが
参加するよー！って方でネタバレ拒否ならリターンしましょう。







イベント内容は、ライブ&握手会
そして、その他お楽しみ企画も盛りだくさん!?とのこと(公式ブログ参


ハガキの整理番号順に待機
中は自由席です。
モニターあり。

自分は250番台と早め。多分。
中に入って前から7列目のセンターポジション。
とりあえず人が周りにいないとこを狙っただけ。


18:30開演。


over tureでスタート。
おお！これはいきなりライブでスタートか！
サイリウムを振れー！



･･･え？



幕が開いて目の前に現れたメンバー6人と、こたつ。

もう一度言いましょうか。
メンバー6人と

こたつ

わぁー！あったかそう！ってバカ！
over tureで上がり始めた熱は
まったりするメンバーを見ると同時に落ち着きました。

ちょっと寸劇っぽい感じの入り方だったので
なにかコントでもやるのかと思いましたが
すぐにメンバーを代表して仁藤さんから会場へ挨拶。

あ、もちろんこたつに入ったままですよ。

「ねー食べていい？」

島崎さんです。
そう。こたつの上には鍋！ナベ！NABE！

わぁー！おいしそう！ってバカ！

「しいたけ食べたい」

そうだよね、仁藤さん。しいたけ食べたいよね。
ってちょい待て。

そう、ステージの上はこたつとその上に鍋。
ゆっるーーーい空気と共にイベントスタートです。


左から時計回りに並びはこう。
仁藤さん、前田さん、上野さん、木本さん、島崎さん、横山さん

横山さんの隣にはTVが置いてあります。
このイベント、台本はなく
島崎さん曰く、リハーサルも歌を通しで練習したのみだそう。

そのTVに映し出される指令にしたがってイベントを進めていきます。
↑と同じような文が載ったカンペだけ読んで本当にスタート。

仕切りは横山さん。

とりあえず、鍋を食べましょう。ということで食べ始める。
メンバーの後ろにはちゃんとマイクを置くカゴが用意されている。

そのため全員が食べると誰もしゃべらない状態になる。
「誰もしゃべらなかったらファンの人達でつないで」
と仁藤さんがしいたけを一口食べたところで


＼ぴんぽーん／


TVに表示されたのが
「鍋の火を消してください」(IHですが

木本さんが消します。

＼ぴんぽーん／

「指令。一曲目おねがいします」

「まだ食べてないのにー！」とか言いながらこたつを出るメンバー。
ここでちゃんと鍋にふたをする島崎さん。

もちろん、こたつに入っているので必要なのが
「すいません、くつを履く時間だけください」
横山さんが言うように、みんな靴を履いてスタンバイ。

ただ、そこにはどーんとこたつがあるだけ。
「こたつが邪魔で踊れない」
そうです、仁藤さんのおっしゃるとおり
こたつはかなりの大きさ。これでは踊れません。
ということで、こたつが下手寄りに移動します。

と、いうことは？
こたつが大きすぎる為、パフォーマンスは上手より。
なんという！
０番じゃないのね、センターが

「下手の人はこたつを見といてくださいね」

そりゃねーぜ、横山さん！

「まさか鍋の匂いがするところで踊ると思わなかった」

わたしもステージ下手にこたつと鍋が見える状態は初めてです。

会場から鍋の匂いしないよー！と声が上がると
手で風を起こしていた仁藤さんと前田さん。

会場が笑いに包まれながら一曲目。

ヘビーローテーション(6人ver.
じゃんけん1位と2位であつゆうポジ。

歌い終わるとみんなこたつへ帰ります。
「これ見てる人楽しいのかな？ｗ」

ええ、楽しいです。
ゆるすぎて楽しいです。

メンバーがこたつに入ると

＼ぴんぽーん／

横山「まーた変なの･･･(振り返る」
｢指令。鍋を火をかけていい加減にしてください｣
横山「全然変じゃなかったｗ」

冷めましたもんね。･･･多分。

そしてようやく、鍋を食べながらトーク。
この時かな？横山さんがふたを取ったんだけど
ふたが相当熱かったみたいで
横山「びっくりした･･･」と若干放心状態に。
いい加減になってないじゃない！

気を取り直して。

仁藤さんと前田さんは席的に鍋に届きません。
「もえのさんのは私が取りますね」と言いつつ
他のメンバー分もよそう横山さん。
前田さんはもやしが好きだそうです。
そしてやけに白滝をとる横山さんはつっこまれてました。


＼ぴんぽーん／


ここで、指令。
横山さんへTV台の中にある台本を取るよう指示。
その台本を読むと
トークのお題と話すメンバーをサイコロで決めると言った感じの内容

サイコロが手に収まるくらいの大きさで会場から「小さっ」とツッコミ。
某すべらない話みたいなサイコロです。
ひし形してましたけどね

8面のサイコロ(もはやサイコロなのかどうかも怪しい
に各メンバーの名前が書かれています。
★が出たら立候補か、横山さんの独断による指名
「大体(指名は)ぱるるでいくな」と宣言しておりました。

そして、もう一面は

「ファン」

カメラがランダムで選んだファンがそのお題について話します。
参加型企画。おそろしい。

ここまでの説明を横山さんがし終わって
じゃあ島崎さんにサイコロ振ってもらおうか！と頼むと
「全然聞いてなかったｗ」
サイコロ振るだけでいいです、島崎さん。

そしてお題は３番「泣けた・泣いた話」
話す人を決めるサイコロを振ったのは仁藤さん。

このとき島崎さんが鍋にふたをする。
仁藤「ちょっとそこに入らないから！」
横山「や、仁藤さんならもしかしたらっていうぱるるの気遣いです」
から話す人は木本さん。

何話してたか忘れてしまったんですが(すいません
学校でダンス？をクラスでやるもなかなか参加できない木本さんのために
みんなが協力してくれた、みたいな話です。
学校！若いね、木本さん(そこ

島崎「泣けるー！」

もう、なんだろう。感情がこもってるのか、ないのか
わからないこの声のトーンと発言。
会場大笑い。

島崎「すいませーん！タオルください」
横山「ちょっと涙が見えないんですけど」


って感じで1つ目のお話終了。
2つ目は「一番つらかったお仕事」で出たのは★

横山「みんな誰の話が聞きたいかなー？じゃあぱるる！」

宣言通り。
島崎さんが一番つらかったのはネ申テレビの韓国海兵隊。
運動嫌いなのにあれこれさせられるし
一番辛かったところは全部カットされるし
寝泊りするところは埃っぽいし、で相当つらかった様子。

前田「それって秋元さんいた？」
島崎「いなかったです」
前田「2回目か！そういうの秋元さんのイメージ」

島崎「その埃っぽい部屋で寝るのは表向きで
実は綺麗なところで寝てると思ってると思うんですけど本当にそこで寝て」
横山「ガチだよね(的ニュアンス」
島崎「私が見る側の時そう思ってたもん。素直に見ない人だったからｗ」

島崎さんは芸能人はそういうことしない！と思ってたそう。
でも実際ガチでつらかった、と。

で、レスキューやったことある！って前田さんと横山さんが盛り上がる。


という話をしていると

＼ぴんぽーん／

「指令。次の曲お願いします」
横山「またみなさん、靴を履く時間をください」

仁藤さんが袖からスタンドマイクを持ってくる
仁藤「なんかこれ持って出てくるの恥かしい」

もちろん、上手寄りにスタンド(1つのみ)を置いて
フライングゲットから真夏のsounds good！

2曲終わると息切れするメンバー達。
そのままこたつへ帰ります。

永遠プレッシャーの衣装(靴)でたくさん踊ることがないから疲れるそう。


こたつに入るとフリートーク。
横山「何か話してほしいことありますか？」
＼すべらない話ー！／
横山「今日はたかみなさんいないからないですよ」
＼えええええー！／
横山「すべらない話はいつもでできるじゃないですか！このメンバーでしかできない話を」
島崎「へー。ゆいはいつでもすべらない話できるんだー」
会場は大笑い。

島崎さんが一番笑いをとっていたと思います。
というか、よくしゃべってました。

前田「永遠プレッシャーのＭＶの裏話は？」

と、いうことで裏話。

ＭＶの撮影場所が茨城なのか長野なのか誰もわからないという。
仁藤さんは恥かしくて、まだＭＶを見ていないらしい。
島崎「あれ面白いですよ」

ＭＶの中に出てくる寮で寝泊りをしたそう。
島崎「私はゆいと同じ部屋で」
横山「･･･」
＼えええええー！／
横山「そうだそうだｗ同じ」
島崎「なんでここ(横山さんの頭)にはてなマークが浮かぶんだよ！」

部屋にはシングルベッドと二段ベッドがあったそう。
ただ、2段ベッドは見るからに壊れそうな雰囲気だったそうで
横山「林間学校の時のベッドみたいな」
島崎「中学生とかなら平気で寝れそうだけど」
横山「私たちはちょっとな･･･ってことでもう一つのベッドで一緒に寝ました」
島崎「シルバ○ア○ァミリーみたいな(二段ベッド」


横山さんのシャワーシーンの話も少し。

あれは裸なのか！という話になって
横山「まぁ、私の裸も需要はないと思うんですけど」
仁藤「確かに」
横山「確かにって！ｗ

シャワーシーンは肌の色に近い服を着ているそう。
1カット撮影の為、少しでも肌色の服が見えるとアウト。
仁藤さんはあのシーンに出たけど使われないと思ってたらしい。

ここらへんかな？
横山さんが「なんでやねん！」ってツッコミをしたんですね。
多分相手は島崎さんなんですけど。
仁藤「なんでやねん！って言うんだねｗ」
という話から方言の話へ。

横山「名古屋弁とかどうなの？」
木本「有名なのは『でら』とか」
横山「あー！『でらかわいいなー』とか言うもんな」
前田「あたし知ってるよ！『ぐっちゃんこ』って言うでしょ？」
木本「今日髪の毛『ぐっちゃんこ』だよーとか」

ぐちゃぐちゃってことですね。


＼ぴんぽーん／

ここで指令。
盛り上げましょう！みたいな指令と共にTV画面に映る
「会いたかった」の文字。


そうです、カラオケです。
ゆ、ゆるい･･･！

横山さんがワンコーラスずつで交代しようと提案するも
島崎「やだ、私歌下手だもん」

さすが。
結局好き勝手歌っていく感じ。
途中、島崎さんが横山さんになにか耳打ちをする。
すると最後のサビで、急にゆいぱるが立ち上がり踊る。
それに釣られるように他の4人も踊る。
これを仕掛けたのは島崎さんである。

多分。

歌い終わるとTV画面に採点が表示される

「34点」

仁藤「まぁそんな感じだったよね」
横山「さっしー！」

仁藤「歌う前から34点って決まってたんだよこれ」
前田「タンバリンは小刻みに動かすといいんだよ」
誰か「どうしたの急に」
前田「カラオケで盛り上がる方法」

あみが自由だ。いつもだ。


カラオケが終わると次の台本をTVの下から出すよう指令が。

ここで、プレゼント企画。
その名も「じゃんけん大会」

ぱるると会場のファンがじゃんけんをして
勝った人には、メンバー6人のサインと名前を入れた


こたつをプレゼント！！


イスから転げ落ちるかと思いました。
こたつをプレゼントって聞いたことないよ。

もちろん、プレゼントされるのは
ステージでメンバーが使っているこたつ。
その天板にメンバーがサインをして名前も入れてくれると。

しっかし、このこたつ本当にでかい。
ステージの半分が埋まるんだからそりゃそうだ。

仁藤「これみんなの部屋に入るの？」

そう私の部屋にも入らないサイズ。どうでもいいか。
このプレゼント企画
部屋にちゃんと置ける人だけ参加してくれって感じのもの。
島崎「オークションに出したらだめだよ」
はい、こういう人も参加しちゃだめ
横山「親に内緒で来てる人もだめですよ」
こたつ持って帰ったらバレるもんね
メンバーから色々こういう人は参加しない方が、と言われるも
参加者は会場ほぼ全員。ですよね。
わたしも参加しましたよ。
一発負けですが。

じゃんけんはもちろん「じゃんけん大会」同様。
効果音と掛け声とカメラワークも一緒。

島崎さんは最初に「グー」
これで会場の大半が着席でした。

島崎「チョキ出すと思ったでしょ」

そうなんです。チョキだと思って「グー」出しました。
読まれてた。

横山「なるほどね！チョキ出すと思ってると思ったからグー出してみなさん負けたと」
島崎「説明ありがとう」

3回目くらいで会場から「そろそろチョキ出すでしょ」と言われる
島崎「じゃあ心理戦やりますか？」

強気や、この子。

横山「ぱるる何出すの？」
島崎「じゃあ私はチョキを出します」
横山「みなさんはグーを出したら勝てるということですね」

モニターには島崎さんの顔が映ってますが全く読めません。
島崎さんじゃなくても読めませんが。
この状況に高まってきたのか

横山「ぱるるはチョキを出すと言ってるのでみなさんはｇ」
島崎「もういいから」
横山「すいません、話が長いってよく言われます」

横山さんの説明が遮られたところでじゃんけん。
島崎さんは宣言通り「チョキ」

島崎「ほとんどの人が信じてくれたー！」
横山「信じることから始まるんですね」(みたいなこと言って
誰か「名言！」
横山「(ドヤッ)」

その後1回かな？じゃんけんして残った5人くらいがステージへ。

横山「あ！昨日握手会来てくれた！」とわかる人がいたらしい。
中には小１くらいの女の子もいまして。
会場とメンバーから＼かわいいー／の声。

一人一人にこたつを持って帰っても大丈夫か確認する横山さん。

ファン5人でじゃんけん。
男性2名と女性1名と小学生くらいの女の子2人。

そして、1回目で勝った男性と女性が
負けてしまった小学生くらいの女の子2人でじゃんけんさせてあげてくれと。
会場とメンバーから＼やさしいー／の声。

そして勝負がついて
横山「じゃあ、一度みなさんには席に戻ってもらいますか？」
と席に戻るファン。
横山「あ！名前聞くの忘れた！」

勝った女の子ステージを降りてしまっています。
恥かしいのかステージには再び戻らずステージ下に立ってる状態。
横山さんが声をかけます。
女の子はなかなか名前を言えません。
後で名前聞こうかってなった時

ステージ床に体をくっつけるようにして屈んで
身を乗り出して女の子に顔を近づける島崎さん。
耳に手を当てて「誰にも言わないからこっそり教えて？」
って感じで女の子に声をかけます。
それでもなかなか答えられなかったんだけど
口元に人差し指当ててシーってジェスチャーしたりして
なんとか女の子が島崎さんにこっそり名前を教えてくれました。

島崎「名前教えてくれたよ」

なんか妙にあったかい気持ちになりながら見てました。

こたつに帰ると鍋は撤収済み
サインペンをTV台の下から出して
その場でメンバーがサインしていきます。

横山「じゃあ座ってた場所にサインしますね」
仁藤「AKBメンバー多いからこんなに大きくサインしたことない」
横山「確かにｗ」
横山「今日の日付入れますか？･･･今日何日でしたっけ？ｗ」

日付とサインを書き終えて
島崎さんが手で隠しながら女の子の名前を書きます。
カメラももちろん映さないように配慮。
横山「お、かわいい名前でした」


と、ここでプレゼント企画終了。


最後の台本を取り出すと横山さんが嬉しそうな声を上げます。

横山「まだまだこれだけじゃありません！」
横山「この、こたつの周りには何がありましたか？」
木本「ポン酢！」
仁藤「お箸！･･･お箸はだめだｗ」
横山「お箸とか？」
仁藤「箸はだめ」
前田「IHもあったよ」
横山「かすすは？」
上野「れんげ！」
横山「ぱるるは？」
島崎「みかんもあったよ」
横山「そう！座布団です！」

6人が座っていた座布団にサインをして直接お渡しするとのこと。
この抽選は入場時にもらった抽選券と
メンバーが引く抽選番号で決まります。

誰かが345を引いたとき
横山「さしこ！」と反応したり
前田「私、さしし(344)だったよ」と自由だったり
で6人の人が当選。

ちなみに数字的に惜しかったのが島崎さんでした。OMG


抽選を終えたところで、最後の曲。
永遠プレッシャーでお別れです。
イベント終了後は出口付近で握手会。

そんな寒いとこでやらなくても。

上野、木本、前田、横山、仁藤、島崎　の順番。

握手時間は各２秒ほど。
全握くらいじゃないかな？

当たり障りのない言葉を交わす程度でした。
ちなみにみなさん初めまして。

かすすの癒し系オーラなに。
木本さんはギュッの力強いね。
前田さんと横山さんには鍋ちゃんと食べれたか聞きました。
横山さんずっとしゃべってたしね。
二人とも食べたよーって、うん。
前田さん背高っ！
横山さん楽しく話せそう！もうちょい話たいいい

と思ったら一番話したかった仁藤さんで流れかけてしまって
「あああもえのちゃん！あありがとう」みたいな感じで終わってしまった。
やってしまった･･･と思ったのもつかの間

目の前に島崎さん。

わあああかわいいいい！！･･･と感情が溢れそうでしたが
冷静に丁寧に性格に「楽しかったよ、ありがとう」とだけ伝えました。

島崎さん？めっちゃ笑顔でしたよ。
丁寧に「ありがとうございました」って言っていただきました。
握手したの指の部分くらいだったけど。
今、私の中の島崎さんの握手情報はこれなので
他の情報は筒抜けになりまーす。
と言っても他で会いに行こうという気にはなってませんが。

この対応が珍しいならば
それだけいいイベントだったのではないでしょうか。


と、いうことで。
東海エリアは以上になります。
時間は1時間程度。

他のエリアはメンバーも違うし
こたつはプレゼントされたしどうなるかわかんないけど
北海道メンバーが俺得すぎるからうらやましい。

島崎さんは中村さんをいじってくれるかな。
誰か、レポ待ってます。